クレンジングによって肌から剥がれた、アレルギー・アトピーの原因物質「X-inducer」。
シャンプーをして、さっぱりと洗い流してあげましょう。
この記事では、ワンちゃんのシャンプーについて、手順とともに解説します。
洗浄シャンプーを洗面器に、3~5プッシュ入れ、38~40℃のお湯で希釈しながら、泡立てます。
希釈したシャンプー剤を全身にかけ、手の平や指の腹など使って、手洗いしてあげます。
特に、下腹部や内股、脇、手の裏・足の裏は、しっかりと洗ってあげましょう。アゴ下・首下も忘れずに!
ケアの難しい顔まわりはガーゼなどを使うと便利です。
また、柴犬など毛が深い子は、洗髪ブラシを使うとよく洗えます。
全身くまなく手洗いした後、38~40℃のシャワーでシャンプー剤が残らないよう、しっかり流します。
首下・顔まわりは、ガーゼを使って流します。
ドライヤーで、「少し湿気が残る程度」まで乾かします。
完全に乾かすとドライヤーの熱で肌が傷んでしまうため、少し湿気があるぐらいが、ちょうど良い仕上がりです。
ドライヤーの熱で火傷をさせないように気をつけましょう。
150ml:3,740円(税込)400mi:7,700円(税込)
私たちの洗浄シャンプーは、クレンジングによって肌から剥がされた「X-inducer」をさっぱりと洗い流すことができます。